洋楽好きの音盤銘盤

やっぱり洋楽は60年代が格好良い

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【音盤銘盤】『ファーザー・アロング』 (Byrds) '71

Byrdsのオリジナル・アルバムはこれでラスト。軽快なアメリカン・ポップで大団円を迎える。 The Byrds ファーザー・アロング "Mr. Tambourine Man"のデビュー以来、6年余りの活動でByrdsはとうとう解散となってしまう。ラストアルバムがこの"Farther Along"…

【音盤銘盤】『バードマニア』 (Byrds) '71

Byrdsの記念すべき10作目のアルバム。前作までの泥臭いトーンと一線を画す曲調が冴える一枚。 The Byrds バードマニア Byrdsのアルバムを紹介するのもこれで10枚目である。65年にデビューアルバムをリリースして6年余りで10作目になるので、比較的活発にレコ…

【音盤銘盤】『(タイトルのないアルバム)』 (Byrds) '70

ライヴ演奏とスタジオ・レコーディングの2枚組として当時発売。盛りだくさんな仕上がりの9作目であり、Byrds後期の傑作アルバム。 The Byrds (タイトルのないアルバム) 60年代も後半に入ると2枚組アルバムの傑作が目立つ様になる。Beatlesの"The Beatles(…