洋楽好きの音盤銘盤

やっぱり洋楽は60年代が格好良い

2015-01-01から1年間の記事一覧

【音盤銘盤】『アニマル・トラックス』 (Animals) '65

オリジナルメンバーによるAnimalsのラストアルバム。R&Bのカヴァーが優れた名盤。 The Animals アニマル・トラックス 英国のミュージシャンによるR&Bのカヴァーは60年代初頭においてある種流行のようになっていた。AnimalsはヴォーカルのEric Burdonとピアノ…

【音盤銘盤】『アニマルズ』 (Animals) '64

ブリティッシュロックで随一のR&Bグループ、Animalsの1stアルバム。渋好み・通好みの1枚。 The Animals アニマルズ Byrdsのアルバム紹介がほぼ終わったので、ここから暫くブリティッシュ系の様々なグループを取り上げてみる。今回紹介するのはThe Animalsで…

【音盤銘盤】『ライヴ・アット・ザ・フィルモア 1969』 (Byrds)

近年になって発売された初のフル・ライヴアルバム。掘り出し物とでも言うべき貴重な音源である。 The Byrds ライヴ・アット・ザ・フィルモア-1969 Byrdsは現役で活動していた時代に『(タイトルのないアルバム)』というライブ盤を残している。(しかし、スタジ…

【音盤銘盤】『ファーザー・アロング』 (Byrds) '71

Byrdsのオリジナル・アルバムはこれでラスト。軽快なアメリカン・ポップで大団円を迎える。 The Byrds ファーザー・アロング "Mr. Tambourine Man"のデビュー以来、6年余りの活動でByrdsはとうとう解散となってしまう。ラストアルバムがこの"Farther Along"…

【音盤銘盤】『バードマニア』 (Byrds) '71

Byrdsの記念すべき10作目のアルバム。前作までの泥臭いトーンと一線を画す曲調が冴える一枚。 The Byrds バードマニア Byrdsのアルバムを紹介するのもこれで10枚目である。65年にデビューアルバムをリリースして6年余りで10作目になるので、比較的活発にレコ…

【音盤銘盤】『(タイトルのないアルバム)』 (Byrds) '70

ライヴ演奏とスタジオ・レコーディングの2枚組として当時発売。盛りだくさんな仕上がりの9作目であり、Byrds後期の傑作アルバム。 The Byrds (タイトルのないアルバム) 60年代も後半に入ると2枚組アルバムの傑作が目立つ様になる。Beatlesの"The Beatles(…

【音盤銘盤】『イージー・ライダー』 (Byrds) '69

60年代終盤を代表する映画『イージー・ライダー』の主題歌を収録した後期Byrdsの代表作。郷愁を誘う雰囲気の曲が多い。 The Byrds イージー・ライダー Byrdsのアルバムを紹介するのもこれで8枚目である。このアルバムは同名タイトルの映画『イージー・ライ…

【音盤銘盤】『バーズ博士とハイド氏』 (Byrds) '69

メンバーチェンジが進んで新たなラインナップとなったByrds後期の佳作。カントリー、R&B等、様々なバックグラウンドの要素を盛り込んだアルバム。 The Byrds バーズ博士とハイド氏 Byrdsがリリースしたオリジナルアルバムは11枚。この"Dr. Byrds & Mr. Hyde"…

【音盤銘盤】『ロデオの恋人』 (Byrds) '68

Byrdsがグラム・パーソンズを招いて全編カントリー・ミュージックで通した挑戦的な名作。 The Byrds ロデオの恋人 4thアルバム"昨日より若く"、5thアルバム"名うてのバード兄弟"辺りからByrdsのカントリー・ミュージックへの傾倒は目立ち始めていたが、この…

【音盤銘盤】『名うてのバード兄弟』 (Byrds) '68

デビューしてはや3年余り。サイケデリックムーブメントの喧噪もピークを過ぎた68年初頭にリリースされたのがこの"The Notorious Byrd Brothers(名うてのバード兄弟)"である。ブラス・セクションを取り入れてより壮大なイメージの作風が目立つ一方で、グルー…

【音盤銘盤】『昨日より若く』 (Byrds) '67

ロックグループとして完成の域に達した4枚目のアルバム。バーズのキャリアにおいて折り返し地点に来た時代の一枚。 The Byrds 昨日よりも若く 1964年にデビューして約3年で4枚目のアルバム。同世代の数多くのグループの中では順調に実績を残してきたグルー…

【音盤銘盤】『霧の五次元』 (Byrds) '66

Bob Dylanのカヴァーから脱却し、オリジナル指向を強めた作品。来たるサイケデリック・ムーブメントを先取りした曲調も秀逸なアルバム。 The Byrds 霧の五次元 3rdアルバムにして殆どの曲をメンバーの作詞・作曲しているのが、本作の特徴。アルバムジャケッ…

【音盤銘盤】『ターン・ターン・ターン』 (Byrds) '65

全米ヒットチャートで1位を記録したタイトル曲と共に、フォーク・ロックの集大成と言えるアルバム。 The Byrds ターン・ターン・ターン 前作"Mr. Tambourine Man"のヒットに続いて1年も経たないうちに制作された2ndアルバム。全体的にフォーク調の地味なト…

【音盤銘盤】『ミスター・タンブリン・マン』 (Byrds) '65

"フォーク・ロック"の先駆けとなったアルバム。BeatlesとBob Dylanの音楽性が見事にマッチした傑作。 The Byrds ミスター・タンブリン・マン 久しぶりにアメリカのアーティストを取り上げる。S&G,CCRに続いて個人的に印象深いグループがByrdsである。このデ…

【音盤銘盤】『ベック・オラ』 (Jeff Beck Group) '69

第一期ジェフ・ベック・グループの2ndアルバム。よりハードなギターを堪能できる逸品。 Jeff Beck ベック・オラ 第一期Jeff Beck Group結成から一年、さっそくメンバーチェンジを行い69年の本アルバムリリース当初のラインナップは以下の様になる。 ・Jeff B…

【音盤銘盤】『トゥルース』 (Jeff Beck Group) '68

Yardbirds脱退後に結成された第一期ジェフ・ベック・グループのアルバム。Beckのブルース指向がにじみ出る記念すべき一枚。 Jeff Beck トゥルース 第一期Jeff Beck Group結成当初の陣容は以下の通り。 ・Jeff Beck(Guitar) ・Rod Stewart(Vocals) ・Ronnie W…

【音盤銘盤】『オータム・ストーン』 (Small Faces) '69

Small Faces解散直後に発売されたヒット曲・アルバム未収録曲を集めた編集盤。 Small Faces オータム・ストーン 68年末にギタリスト兼ヴォーカリストのSteve Marriottがグループ脱退を宣言して事実上で解散状態にあった時期に発売されたのがこのアルバムであ…

【音盤銘盤】『オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク』 (Small Faces) '68

Small Faces初のコンセプトアルバム。LP盤では円形のジャケットも話題になった随一の傑作。 Small Faces オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク 60年代中盤に流行となったコンセプトアルバムの影響はSmall Facesにも及ぶ事になった。このアルバムでは前半部…

【音盤銘盤】『スモール・フェイセス』 (Small Faces) '67

イミディエイトレーベル移籍後の第1弾アルバム。サイケデリック時代の一枚。 スモール・フェイセス(2000/09/21)スモール・フェイセス商品詳細を見る 1965年にデビューして以来、ロンドンのモッズ・ムーブメントの中で中心的な存在となり、数曲のシングルヒ…

【音盤銘盤】『フロム・ザ・ビギニング』 (Small Faces) '67

モッズ・ムーブメントの人気グループの2ndアルバム。大ヒットシングル"All or Nothing"も収録。 フロム・ザ・ビギニング(デジタ(1996/11/25)スモール・フェイセス商品詳細を見る 1965年にデビューして以来、ロンドンのモッズ・ムーブメントの中で中心的な存…

アクセス数1000名突破

毎度「洋楽好きの音盤銘盤」をご愛顧頂きありがとうございます。 おかげさまでアクセス数が1000名を突破しました。(FC2カウンター調べ) 今後もアクセスが増える様な洋楽を紹介していきたいと思っております。

【音盤銘盤】『スモール・フェイセス』 (Small Faces) '66

The Whoと並んでモッズのエースと評されるSmall Facesの記念すべき1st。タイト&シャープでスピード感溢れる演奏が聴ける。 スモール・フェイセス+5(デジタル・リマスター)(1996/11/25)スモール・フェイセス商品詳細を見る 60年代のブリティッシュ・ロックに…

【音盤銘盤】『ライヴ・クリーム』 '70/『ライヴ・クリーム VOL.2』 '72 (Cream)

解散後に発表されたライヴ盤。貴重な名演奏が聴ける名盤。 ライヴ・クリーム(2006/06/21)クリーム商品詳細を見る Creamは活動期間中に"Wheels of Fire"の2枚目にライヴ盤を残しているが、他にも優れたライヴ音源を豊富に持っていた事が分かる。1枚目の70年…

【音盤銘盤】『グッバイ・クリーム(Goodbye)』 (Cream) '69

Creamの僅か3年弱しか無かった活動期間の有終の美を飾るラストアルバム。 グッバイ・クリーム(2010/11/24)クリーム商品詳細を見る Creamの活動期間は実質3年弱という非常に短いものであった。グループ結成時には3人とも既にJohn Mayall & Blues Breakers…

【音盤銘盤】『クリームの素晴らしき世界(Wheels of Fire)』 (Cream) '68

スタジオ録音とライヴ盤の2枚組となった豪華な構成のアルバム。グループの創作活動がピークに達した時期の音楽が聴ける。 クリームの素晴らしき世界(2002/09/21)クリーム商品詳細を見る この当時の2枚組と言えばBeatlesの"The Beatles(通称「ホワイト・アル…

【音盤銘盤】『カラフル・クリーム(Disraeli Gears)』 (Cream) '67

サイケデリック・ムーブメントを代表する名作アルバム。Creamの代表作、"Sunshine of Your Love"も収録。 カラフル・クリーム(2006/06/21)クリーム商品詳細を見る 前作"Fresh Cream"のブルースやオーソドックスなポップスのカヴァーから一転して、当時流行の…

【音盤銘盤】『フレッシュ・クリーム』 (Cream) '66

クリームの記念すべき1stアルバム。ブリティッシュ・ロック屈指の名トリオの衝撃的なデビュー作である。 フレッシュ・クリーム(2006/06/21)クリーム商品詳細を見る 僅か1枚のアルバムをリリースしたのみでEric ClaptonはJohn Mayall & Blues Breakersを脱退…

【音盤銘盤】『ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』 (John Mayall & Blues Breakers) '66

ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン(2006/06/21)ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン商品詳細を見る Yardbirds脱退後にClaptonが加入したバンドがJohn Mayall & Blues Brea…

【音盤銘盤】『Live Yardbirds! Featuring Jimmy Page』 (The Yardbirds) '68

Live Yardbirds()不明商品詳細を見る Yardbirdsが未だに評価が定まらないグループである理由はメンバー、殊にリード・ギタリストが短期間に2回も入れ替わった事が大きい。 これは今までのアルバムでも説明した通りである。しかし、それだけではない。 マネー…

【音盤銘盤】『リトル・ゲームス』 (The Yardbirds) '67

Jimmy Page時代の唯一のスタジオ収録盤。Led Zeppelinへの布石となる一枚。 リトル・ゲームス(2005/08/03)ヤードバーズ、ザ・ヤードバーズ 他商品詳細を見る Jeff Beckは前作"Roger The Engineer"以降僅かなJimmy Pageとの「ツイン・リード」時代を経て脱退…