洋楽好きの音盤銘盤

やっぱり洋楽は60年代が格好良い

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【音盤銘盤】『プリーズ・プリーズ・ミー』(The Beatles) '63

今回からロックの王道中の王道、ビートルズについて書きます。 時系列にアルバムを紹介していく予定。 プリーズ・プリーズ・ミー(2009/09/09)ザ・ビートルズ商品詳細を見る 『プリーズ・プリーズ・ミー』 言わずと知れたビートルズの1stアルバム。一発録りで…

今朝 見たニュース

祭日の寝覚めに、なんとも妙なニュースを見つけた。 ・サイモン&ガーファンクルの一人逮捕=「家庭内で争い」と米警察 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140429-00000008-jij-n_ame ・ポール・サイモン夫妻を逮捕 治安乱した容疑 http://headlines.yaho…

【音盤銘盤】『明日に架ける橋』(Simon & Garfunkel) '70

S&Gのラストアルバム。このアルバムを最後にデュオはひとまず解散。 明日に架ける橋(2003/12/17)サイモン&ガーファンクル商品詳細を見る S&Gのラストを飾るにふさわしい名曲「明日に架ける橋」"Bridge Over Troubled Water"がなにより素晴らしいが、この時代…

【音盤銘盤】『ブックエンド』(Simon & Garfunkel) '68

S&Gの4枚目のアルバム。楽曲に円熟味が増しているのがよくわかる逸品。 ブックエンド(2003/12/17)サイモン&ガーファンクル商品詳細を見る 60年代も中盤に入ると、自作曲を作るアーティストの台頭とともにアルバムの捉え方も変わってくる。従来のシングル曲…

【音盤銘盤】『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』(Simon & Garfunkel) '66

S&Gの3rdアルバム。このアルバムも有名曲が揃っている。 パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(2003/12/17)サイモン&ガーファンクル商品詳細を見る S&Gの代表曲「スカボロー・フェア」"Scarborough Fair/Canticle"で始まる。他の曲も1st,2ndアルバ…

【音盤銘盤】『サウンド・オブ・サイレンス』(Simon & Garfunkel) '65

アルバムタイトルと同名曲が大ヒットしたS&Gの、そして60年代の傑作アルバム。ビートルズをはじめとする英国R&Bグループに触発されてフォークからロックに転向した姿がここにある。フォーク・ロック人気を確立した作品。 サウンド・オブ・サイレンス(2003/12…

【音盤銘盤】『水曜の朝、午前3時』(Simon & Garfunkel)

久しぶりに洋楽について書きます。ブログのタイトルにあるように、本来は洋楽を中心に据えて書く予定だったのにテーマが散漫になっていますね。。 今回紹介するアルバムは60年代を代表するフォーク・デュオ、サイモン&ガーファンクルの記念すべき1stアルバム…

「東大過去問」のビジネスモデル化

近頃、書店の店頭や参考書コーナーで「東大」を冠した本を平積みにしているのをよく見かける。 いずれも予備校の講師が著者である。 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史(2012/05/15)相澤 理商品詳細を見る 英語が面白くなる 東大のディープな英語 (中…

学び直し「実況中継」

近頃、学生時代に読んでいた参考書で学び直しをするのにハマっている。 語学春秋社の「実況中継」シリーズとか、赤本なんかを本棚から引っ張り出しては20年程前を思い出して勉強し直してみる。 地理や世界史なんかは大人になってから読み直してみると教養と…

有休消化

久しぶりに投稿します。 新しい年度が始まったということで、軽く近況を。 私の会社では新しい年度が始まると有給休暇の支給がされます。(入社時期によって10月になる人もいます。) 休暇の繰越は2年までなので、ご多聞に漏れず今年も消化せずに捨てた休暇が…