洋楽好きの音盤銘盤

やっぱり洋楽は60年代が格好良い

Simon & Garfunkel

【音盤銘盤】『明日に架ける橋』(Simon & Garfunkel) '70

S&Gのラストアルバム。このアルバムを最後にデュオはひとまず解散。 明日に架ける橋(2003/12/17)サイモン&ガーファンクル商品詳細を見る S&Gのラストを飾るにふさわしい名曲「明日に架ける橋」"Bridge Over Troubled Water"がなにより素晴らしいが、この時代…

【音盤銘盤】『ブックエンド』(Simon & Garfunkel) '68

S&Gの4枚目のアルバム。楽曲に円熟味が増しているのがよくわかる逸品。 ブックエンド(2003/12/17)サイモン&ガーファンクル商品詳細を見る 60年代も中盤に入ると、自作曲を作るアーティストの台頭とともにアルバムの捉え方も変わってくる。従来のシングル曲…

【音盤銘盤】『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』(Simon & Garfunkel) '66

S&Gの3rdアルバム。このアルバムも有名曲が揃っている。 パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム(2003/12/17)サイモン&ガーファンクル商品詳細を見る S&Gの代表曲「スカボロー・フェア」"Scarborough Fair/Canticle"で始まる。他の曲も1st,2ndアルバ…

【音盤銘盤】『サウンド・オブ・サイレンス』(Simon & Garfunkel) '65

アルバムタイトルと同名曲が大ヒットしたS&Gの、そして60年代の傑作アルバム。ビートルズをはじめとする英国R&Bグループに触発されてフォークからロックに転向した姿がここにある。フォーク・ロック人気を確立した作品。 サウンド・オブ・サイレンス(2003/12…

【音盤銘盤】『水曜の朝、午前3時』(Simon & Garfunkel)

久しぶりに洋楽について書きます。ブログのタイトルにあるように、本来は洋楽を中心に据えて書く予定だったのにテーマが散漫になっていますね。。 今回紹介するアルバムは60年代を代表するフォーク・デュオ、サイモン&ガーファンクルの記念すべき1stアルバム…